こんな鬼は嫌だ【鬼滅の刃】

11「なんやかんやで｣ ページ12

Aside


無惨が鬼ごっこやって良いと、許可が降りたので
無限城の中を全力で駆け巡りたいと思ってる私
鬼舞辻



『という事で、みんなで鬼ごっこやろう』



黒死牟「鬼ごっこですか」



猗窩座「？？鬼ごっこではなくて、俺達は既に鬼ではありませんか？」



童磨「たしかに、猗窩座殿の言う通りだね」



堕姫「でもいいんじゃない？姫様が楽しめるなら」



妓夫太郎「そうだな」



『ありがとう、じゃあ早速やりましょ』



堕姫「でも姫様？追いかける側のヒトをどうやって
決めるんですか？｣


『うーん私は血鬼術でどんなに逃げても瞬間移動できるし』



そう、私の血鬼術は瞬間移動で、知っている人の
気配を覚えその人の元へと移動できるのだ

場所も移動できる




童磨「え、反則じゃん」



猗窩座「A様.....反則です」



『じゃあ私は鬼の枠から外しょ』



童磨「絶対にA様は無しで」



堕姫「うーん、じゃあお兄ちゃんは？」



妓夫太郎「俺？｣


童磨「猗窩座殿は？」



猗窩座「なぜ俺になる、お前がやれ」



童磨「え、やだよ俺は探索苦手だもん」



猗窩座「俺も苦手だ」



童磨「うーん」




捕まえる側を決めるのに時間がかかる上弦達

みんな以外と探索苦手そうだから、わからなくも
ないけど




猗窩座「ここは、俺達上弦の訓練と稽古もかねて
A様から全員で逃げるっていうのはどうだ？」



童磨「猗窩座殿！名案だねぇ」



黒死牟「鬼ごっことは稽古なのか...」



そしてなんやかんや、鬼ごっこではなく
リアル鬼ごっこが開始された



みんなを捕まえる約はのは私になったらしい



あれ？さっき外された気がしたんだけど、おかしくね？






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とても嬉しいですっ！


まだ十二鬼月と無惨としか絡みがない夢主ですけど
これから柱やかまぼこ隊との絡みをだしたいと
思います！！



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