133話 ページ14
Aside
そういえば、1週間前に矢場町にいた幼稚園児達
じゃねぇか?
ツナ「すみません、自己紹介が遅れました!僕は
団栗林ツナです」
カツオ「カツオです」
高菜「です!」
太郎「僕は太郎です」
これは、上から順でいいのか?
ツナが長男でそれでカツオから高菜、太郎と?
むすびの弟達と...そういう訳だな
太郎だけ人間じゃねぇか!×2
てか、こんな時間に....
幼稚園には行かねぇのかよ、こいつら
9時からなのか?
ツナ「この間のお礼がしたくて、つい」
太郎「はい!この間あなたの特徴をこの街の色んな人に聞いたら、いつもここにいるって」
A「そうか、でも此処にはあんまり来んなよ
タバコ吸ってっからお前らの体には悪ぃだろ」
幼稚園児がいる中でタバコを吸うのはさすがに
ダメだよな
とりあえず、タバコを床に投げ捨て
スニーカーの靴でタバコの火をすり消した
A「ん?なんだ」
太郎「え...っとお姉さんのお名前は?」
A「....Aだ」
ツナ「Aさんですね、わかりました!」
ツナが私の名前を聞くなり、目を輝かせていた
むすびの弟はこんなにも小さいのか...
礼儀正しいな
高菜「あ、そんな事より...これお母さんからのお礼の品です」
カツオ「つまらないものですが」
ツナ「受け取って下さい!」
ちょっと気になり、受け取ってみると
そこにごはんの具がたくさん入っている詰め合わせセットだった
A「....」
むすびの弟達は、これを私に押し付け
礼をして直ぐに商店街の外へと走って行った
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輝夜(プロフ) - 樹里さん» つる公ですか?どんな内容にした方がいいですか? (2019年9月17日 8時) (レス) id: 7e2f4c64ce (このIDを非表示/違反報告)
樹里 - この夢小説凄く好きです!つる公の夢小説もやって欲しいです! (2019年9月17日 3時) (レス) id: c66fdff4e6 (このIDを非表示/違反報告)
輝夜(プロフ) - かなとさん» 失礼します。違反違反って本当になんなんですか?こっちだってわざと、やってる訳じゃないんですよ、本当にしつこいです。貴方の方が悪質です (2019年8月24日 7時) (レス) id: 7e2f4c64ce (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年8月24日 3時) (レス) id: b1d25bd6f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:輝夜 | 作者ホームページ:https://Twitter.com/oekakiakau
作成日時:2019年8月24日 3時