検索窓
今日:4 hit、昨日:5 hit、合計:8,898 hit

121話 ページ2

Aside



足腰に力を入れ、下半身に体重を乗せ
拳を握り胸のまえに持ってくる




すると、C組のやつらの目線が私に集中する




これで15人目.....お前らクソ弱い癖にいきがってんの
かよ、マジでだせぇ




クラスのある生徒は勝てねぇ....みたいな顔してるし




モブ「このアマ!!!」



モブ2「2人がかり、いや3人でかかれば勝てるし」



モブ3「そうだな」



は?てめぇらみたいな奴らには負けねぇけど?
馬鹿じゃねぇか?


すると、モブはいっせいに私に向かって
拳をぶつけようと体の体勢を変え、力をため振りかざした



逃げ場はない....けど




ガゴンッ....バタバタ




モブ「うっ....痛え...」



モブ2「なにすんだよ!」



モブ3「このやろ!!」




三人が馬鹿なもんだから、私が隙間から体を通し
交わしてだけで、三人は頭をぶつけた



A「馬鹿じゃね」



二階堂「なんなのよ!」



A「ふんっ、お前が勝てるわけ」



二階堂「あんたみたいな雑魚は簡単ですわ」



A「私がお前と勝負したくねぇし、くだらないから...時間が無駄」



私はド正論をかますと、C組の奴らからはブーイングの嵐がきた


正直なんのために喧嘩なんか...
とくに二階堂は、理由なんてないし



睨んできたとかなら、まだわかるけどな




A「なあ、二階堂....」



二階堂「なによ」



A「お前恥ずかしいぞ、勉強も勝てなくて喧嘩も勝てねぇとか...」



二階堂「なんですって!!」



A「元々さ私に嫌がらせをする動機は?なんで
皆私に面倒な事すんの?」



ド正論だ、私が二階堂になんかしたおぼえらない
逆に聞きたいくらいだ


自分より頭悪くてなんも取り柄もないやつに
興味持たねぇの!私は





わかるか!

122話→←設定



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.4/10 (14 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
5人がお気に入り
設定タグ:あはれ!名作くん , シリアス , スウィーツ   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

輝夜(プロフ) - 樹里さん» つる公ですか?どんな内容にした方がいいですか? (2019年9月17日 8時) (レス) id: 7e2f4c64ce (このIDを非表示/違反報告)
樹里 - この夢小説凄く好きです!つる公の夢小説もやって欲しいです! (2019年9月17日 3時) (レス) id: c66fdff4e6 (このIDを非表示/違反報告)
輝夜(プロフ) - かなとさん» 失礼します。違反違反って本当になんなんですか?こっちだってわざと、やってる訳じゃないんですよ、本当にしつこいです。貴方の方が悪質です (2019年8月24日 7時) (レス) id: 7e2f4c64ce (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年8月24日 3時) (レス) id: b1d25bd6f7 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:輝夜 | 作者ホームページ:https://Twitter.com/oekakiakau  
作成日時:2019年8月24日 3時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。