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4限目が終わり、私とナミは2人で席を合わせお弁当を広げた
？「おーいっ！！！」
教室の後ろの大きな声で私とナミは同時に振り返った
「「キッド…」」
ナ「あんたら別れたんじゃなかったの」
ナミには別れて少しの間身体の関係があったなんて言えるはずもなく…
キッドは周りの目も気にせず、椅子を持って私たちの向かいに座った
キ「こいつ借りてもいいかー？」
私の方を指差すキッド
ナ「どうぞどうぞ〜！じゃっ！私のサンジくんのとこ行くわね〜楽しんで〜！」
ナミはお弁当をそそくさ頼み教室から出て行ってしまった
キッドと残された私
入学早々、男女が2人きりでいるなんて珍しいわけで…
チラチラ目線がこちらを向いているのがわかる
「キッドっ。ちょっときて」
私は食べていたお弁当を片付けキッドの手を引いて教室から出た
キ「っ！なにすんだよっAっ！」
別棟の校舎の踊り場に来た
「どうゆうつもりなの？何の用？」
キッドは子犬のようにポカーンとしていた
キ「なにって。一緒に飯食いたかったからさ。
何でそんな怒ってんだ」
「私はナミとご飯食べてたのに」
キ「でもこれ見ろよ」
キッドが見せたスマホの画面にはナミからの通知
"Aとお弁当楽しんで〜♪
明日からはサンジくんが一緒に食べてくれるらしいから
2人で食べていいからねっ♪"
ナミのやつ…
「何で急に私なの？」
キ「なんでって…そりゃあ…好き…だからだよ」
キッドは頭をぽりぽりかきながら頬を赤らめた
「えっ…いまなんて…」
キ「だから！！テメェのことすk「おい邪魔だ」
踊り場の後ろから聞き慣れた声がした
キ「テメェ…っ…」
私の後ろにはローが立っていた
「どこいくの」
ロ「保健室だ」
それだけ言うと私たちの間をローは通り抜け階段を降りて行った
キ「感じ悪りぃなあいつは」
「……」
保健室？体調悪いのかな
キ「で、お前話聞いてたのか」
「聞いてない、ダメだよ。私たちはもう終わったんだよ」
キ「でもっ！」
キッドは私の腕を掴もうとした。けどその手を振り解いた
「だめなの。もう。別れたのに体の関係もって好きになったから付き合って欲しいなんて勝手すぎだよ」
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あんちょろ(プロフ) - 他の方が指摘してくれてるので私は他のコメントを…女教師に殺意湧きます（落ち着いて😂）これからも楽しみにしてます！ (2022年10月21日 23時) (
レス) @page35 id: 67b3a9cf2e (このIDを非表示/違反報告)
すぴか - オ/リ/フ/ラ外しましょ、、！違反になってしまうので、、！！ (2022年10月11日 22時) (レス) id: 375c64130e (このIDを非表示/違反報告)
絢斗@無浮上…かも(プロフ) - オlリlフlラついてますよ. (2022年10月11日 22時) (レス) id: e171789842 (このIDを非表示/違反報告)
七巳 - オリフラ立ってますよ？ (2022年10月11日 18時) (レス) id: 0b48fe1cd7 (このIDを非表示/違反報告)
青晴空@くれふぁん所属(プロフ) - オ.リ.フ.ラ立ってますよ〜 (2022年10月11日 17時) (レス) id: 06dde910e2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こまちゅな | 作成日時：2022年10月5日 16時
