39告白 ページ39
ホテルの廊下を歩いてる時、後ろから声をかけられた
？「Aちゃん、ちょっといいっすか？」
振り向くと見ず知らずの長身の男が立っていた
「ど、されましたか？」
男は少し沈黙して申し訳なさそうに話し始めた
男「ずっと好きでした付き合って欲しいっす」
思ってもみないような言葉に驚いたし、まず、私とローが付き合ってることを知らない人がいるのにも驚いた
「え…えっと…」
男「トラファルガーと付き合ってることは知ってるんすけど！
たまたま喧嘩ってか…
言い争いしてるとこ見ちゃったんすよ…」
知ってて告白するって普通なのか？？
「あぁ、そうゆうことか…えっと付き合うのは…」
男「全然好きじゃなくても好きになってもらえるよう努力するっす！だから付き合って欲しいなーって」
食い気味にこられたせいでなんて断ろうか。そんなことばっか考えていた
男「無理っすか！？」
手を握られ、まるで子犬のような目で私を見るけど私は相手の名前すら知らない
ぐいぐいくる相手に押されながらずっと付き合って欲しいって言ってくる空気の読めない男
男「ほんとに無理っすk...「無理やり女と付き合うのが趣味か？」
私を掴む男の腕を取ったのは私の大好きな人だった
男「と…トラファルガー…お前別れたんじゃなかったのか」
ロ「あいにくだが、別れてはないな」
男「テメェ！騙したなっくそがっ！！」
男はローに飛びかかり今にも殴りそうになった
先生「おいっ！お前ら早く部屋に戻れっ！！呼び出し喰らいたいのかー！？」
先生の怒鳴り声がして
「早く逃げよっ！！」
ローの手を取り、さっき私が1人でいたプールのある外に先生から逃げるために走って駆け込んだ
ロ「しゃがめっ」
ビーチベッドの裏に2人でしゃがんで隠れた
少しして覗くとガラス張りの廊下に私たちを探す先生が見えた
「いつ部屋戻ろう…」
ロ「点呼までにバレねェように戻らねェとな」
ローの吐息が私の首元にかかる。それくらい私たちは今近い距離にいる
「ローくすぐったいよ」
ローはわたしの目をじっと捉えて離さない
私の手首を掴んだ
ロ「それよりも、先に言うことがあるんじゃないか？」
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あんちょろ(プロフ) - 他の方が指摘してくれてるので私は他のコメントを…女教師に殺意湧きます（落ち着いて😂）これからも楽しみにしてます！ (2022年10月21日 23時) (
レス) @page35 id: 67b3a9cf2e (このIDを非表示/違反報告)
すぴか - オ/リ/フ/ラ外しましょ、、！違反になってしまうので、、！！ (2022年10月11日 22時) (レス) id: 375c64130e (このIDを非表示/違反報告)
絢斗@無浮上…かも(プロフ) - オlリlフlラついてますよ. (2022年10月11日 22時) (レス) id: e171789842 (このIDを非表示/違反報告)
七巳 - オリフラ立ってますよ？ (2022年10月11日 18時) (レス) id: 0b48fe1cd7 (このIDを非表示/違反報告)
青晴空@くれふぁん所属(プロフ) - オ.リ.フ.ラ立ってますよ〜 (2022年10月11日 17時) (レス) id: 06dde910e2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こまちゅな | 作成日時：2022年10月5日 16時
