第五七話 ページ9
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A「っふふ 悠仁は相変わらず
ーー持ち物が 少ないね」
悠仁「いやお前もそんな変わんねーじゃん」
A「っふふ これだけあれば十分だからね」
悠仁「なぁA なんかさ ごめん」
A「っふふ おかしいね
ーーどうして 悠仁が謝るの?」
悠仁「俺のせいで Aを巻き込んだ」
A「っふふ 悠仁 それは違うよ 僕は自分で
ーー選んだよ 悠仁の方こそ大丈夫?」
悠仁「正直 わかんねえ さっきはさ ああ言ったけど
ーーずっと何で俺が って今も思ってるし」
A「っふふ 悠仁 ちょっとこっち向いて」
ーーポンポン
悠仁「A?」
A「っふふ 悠仁 大丈夫 だよ 僕はどんな
ーーときも 悠仁の味方でいるから」
悠仁 「ーーA」
A 「っふふ だからね 悠仁
五条さん達と 一緒に行きたくないなら
ーー僕が悠仁をさらってあげるよ」
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作者名:七海 | 作成日時:2021年2月15日 12時