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第五一話 ページ3

ーーーーー




ーー8、9 、そろそろ かな



















悠仁「っよ!と、大丈夫だった?」



















五条「っはは 驚いた 本当に
ーー制御 出来てるよ」


















悠仁「けど此奴 なんか 少し煩いんだよなー」



















っふふ 確かに



















あの感じだと 黙っていてくれる

性格じゃ なさそうだもんね



















五条「それで すんでるのなら 奇跡だよ」



















ーートン



















悠仁「ーー」



















恵「ーーなにしたんですか?」



















五条「眠らせただけだよ これで次に目覚めて 意識が
ーーそのままなら 彼には 器 の可能性がある」





















恵「ーー宿儺の器」



















五条「さてここで質問だ! 恵?
ーー彼を どうするべきかな?」



















恵「呪術規定によれば 虎杖は死刑です
ーーでも 死なせなくありません」



















A「ーー」



















五条「私情?」



















恵「私情です! 何とかして下さい」



















五条「可愛い生徒の頼みだ!任せなさーいー !」

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設定タグ:五条悟 , 男装 , 呪術廻戦
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作者名:七海 | 作成日時:2021年2月15日 12時

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