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第四八七話 ページ2

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炭治郎side



善逸「炭治郎!まだ動けるか」



















炭治郎「動ける!ただ宇髄さんは敵の毒にやられているから
ーー危険な状態だ!一刻も早く決着をつけなければっ」



















ーーシュッ!



















炭治郎「!」



















ーーキン!



















危ない ギリギリだった



















宇髄さんを 相手に

しながら こっちまで



















炭治郎「雛鶴さん!」



















雛鶴「私の事も気にしないで!身を隠す
ーーから勝つ事だけを考えて!」



















炭治郎「っ、危ない!うしろ!」



















雛鶴「っ!」



















ーーキンッ!



















炭治郎「大丈夫ですか!」



















雛鶴「ええ!ありがとう」



















ーーダッ

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作者名:七海 | 作成日時:2024年2月11日 18時

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