第四四一話 ページ6
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宇髄side
ーードカンッ!
宇髄「ーー」
妓夫太郎「妬ましいなぁ お前 本当に
ーーいい男じゃねえかよ なぁ?」
宇髄「ーー」
妓夫太郎「人間庇ってなぁ カッコつけてなぁ いいなぁ」
宇髄「ーー」
妓夫太郎「そいつらにとって お前は命の恩人だよなぁ
ーーさぞや好かれて 感謝されることだろうなぁ」
宇髄「まあな 俺は派手で華やかな色男だし
ーー当然だろ 女房も3人いるからな」
妓夫太郎「ーーは?お前 女房が3人もいるのかよ」
宇髄「ああ さらに付け足すと 近々4人目の女房も迎える
ーー予定だ まだ返事はもらってないけどな」
妓夫太郎「ふざけるなよ」
宇髄「なにも ふざけてねえよ
ーーこっちは 大真面目だ」
妓夫太郎「っち 許せねぇ」
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作者名:七海 | 作成日時:2024年1月29日 19時