第四六十話 ページ25
ーーーーー
炭治郎side
炭治郎｢っ、、、｣
手が 震える
疲労から だろうか
それとも 恐れ
いや それでも
俺は 俺達は
宇髄｢勝つぜっ！｣
炭治郎｢！｣
宇髄｢俺達 鬼殺隊は！｣
堕姫｢勝てないわよ！頼みの柱が
ーー毒に やられてちゃね！｣
炭治郎｢っ、毒！？｣
宇髄｢余裕で勝つわ ボケ雑魚が！毒まわってるくらいの
ーー足枷があって とんとんなんだよ｣
堕姫｢強がってんじゃないわよ！｣
宇髄｢うるせえ！人間様をなめんじゃねえ！此奴らは
ーー三人共 優秀な俺の継子だ 逃げねぇ根性がある｣
伊之助｢っははは まあな！｣
宇髄｢手足がちぎれてもくらいつくぜ！そして
ーーてめぇらの 倒し方は俺が既に看破したっ｣
炭治郎｢！｣
宇髄｢同時に首を斬ることだ！ 二人
ーー同時になっ そうだろ！｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 13人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：七海 | 作成日時：2024年1月29日 19時
