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第四五九話 ページ24

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炭治郎side




妓夫太郎・堕姫「「ーー」」



















炭治郎・伊之助・善逸「「「ーー」」」



















宇髄「っふ てめぇら派手な登場じゃ
ーーねえか!気に入ったぜ!!」



















妓夫太郎「っは、下っ端が何人来たところで 幸せな
ーー未来なんて 待ってねえからなぁ」



















炭治郎「ーー」



















妓夫太郎「全員死ぬのにそうやって
ーー瞳をきらきらさすなよなぁ」



















鬼が 二人になってる

どういうことだ



















そして



















堕姫「ーー」



















帯鬼も死んでいない



















どっちも上弦の陸なのか

いや 分裂している?



















だとしたら 本体

は 間違えなく



















妓夫太郎「ーー」



















こっちの男だ



















匂いが違う



















匂いの重みが



















喉の奥が 麻痺するようだ

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作者名:七海 | 作成日時:2024年1月29日 19時

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