第四五八話 ページ23
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須磨「でも あれだけの人を 一人
ーーで 治療するなんて」
ーーポンポン
須磨「!」
A「大丈夫ですよ もうすぐ応援も
ーー来てくれるはずですから」
まきを「だがーー」
A「っふふ 一様こう見えても鬼殺隊の人間です
ーー体力もありますし 身体も丈夫ですから」
まきを・須磨「「ーー」」
A「ですから御二人もそろそろ避難を もしも二人に何か
ーーあったら 私は自分を許せなくなってしまいます」
まきを「ーーわかった」
須磨「っ、まきをさん!」
まきを「うるさい!これ以上この人を困らせる
ーー訳には いかないでしょうが!」
ーーパシン
須磨「うぅぅ でもーー」
A「っふふ 私も後から追いかけます
ーーですから 大丈夫ですよ」
須磨「っ、絶対ですよ!貴方の顔 覚えましたから!
ーー死んだりしたら 許しませんからね!」
A「っふふ 分かりました」
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作者名:七海 | 作成日時:2024年1月29日 19時