第四五七話 ページ22
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まきを「怪我人はこっちへ!」
須磨「それ以外の方は逃げで下さいっ!」
ーートン
A「ーー」
あそこにいる 人達か
まきを「! あんたはさっきのーー」
須磨「どうして ここに?!」
A「私は治療要員で 怪我をしている人達は
ーーあちらに座っている方々ですか?」
まきを「そうだよ 瀕死だった状態の人もいたけど
ーー少し前に意識を取り戻したんだ」
須磨「でも あの人達は身体の一部が無くなってしまってて
ーー痛みが強くてまったく動けないみたいなんです」
A「状況は 分かりました あちらの方々のこと
ーーは任せてください 私が引き継ぎます」
まきを「あんたが?」
A「はい」
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作者名:七海 | 作成日時:2024年1月29日 19時