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第四五一話 ページ16

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宇髄side




『ありがとう 君は素晴らしい子だ』



















俺の方こそ 感謝したい

お館様 貴方には



















命はかけて 当然



















全ての事は出来て当然



















矛盾や葛藤を抱える者は

愚かな 弱者



















ずっと そんな環境でしたから



















妓夫太郎「お?お?」



















宇髄「はあ はあ」



















妓夫太郎「っひひひ」



















宇髄「なにを笑ってやがる」



















妓夫太郎「やっぱり毒きいてるじゃねえか!じわじわと
ーー効かねぇなんて虚勢張って みっともねえなぁ」



















ーードン



















宇髄「いーや 全然効いてないねっ!踊ってやろうか?
ーー絶好調で天丼 百杯食えるわ!派手になっ!」



















ーーダッ

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作者名:七海 | 作成日時:2024年1月29日 19時

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