第四四九話 ページ14
ーーーーー
宇髄side
宇髄「得体の知れねえ奴もいる 刀を握って
ーー二月で柱に なるような奴らもいる」
堕姫・妓夫太郎「「ーーー」」
宇髄「俺が選ばれてる?ふざけんじゃねぇ!俺の手のひら
ーーから 今までどれだけの命がこぼれたと思ってんだ」
そう 俺は彼奴らの
煉獄やAのような
戦い方は 出来ねぇ
妓夫太郎「っち だったらどう説明する」
宇髄「ーー」
妓夫太郎「俺の血鎌は猛毒があるのに いつまでたって
ーーも お前は死なねぇじゃねえか なあっ!」
宇髄「俺は忍の家系なんだよ 耐性
ーーつけてるから 毒はきかねえ」
堕姫「忍なんて 江戸の頃には 絶えてる
ーーでしょ!嘘つくんじゃないわよ!」
宇髄「嘘じゃねえよ 」
13人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:七海 | 作成日時:2024年1月29日 19時