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第三七八話 ページ42

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雛鶴「血鬼術 ってーー」



















A「ご安心を 決して身体に害に
ーーなる物ではありません」



















雛鶴「っ!?それはーー」



















A「っふふ 私のこれは最初からです
ーーどうか気にしないで下さい」



















雛鶴「そんなはず だってその発疹はーー」



















ーーポンポン


雛鶴「!」



















A「っふふ 私は本当に大丈夫です ですから
ーー貴女が 気にやまれる事はありません」

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作者名:七海 | 作成日時:2023年12月22日 19時

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