第三七四話 ページ38
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炭治郎「夜は仕事をしなきゃならない
ーーいないと不審に思われる」
伊之助「そうだな」
炭治郎「俺は善逸も 宇髄さんの奥さんも 皆生きてる
ーーと思う あの人がそう言ったから」
伊之助「あの人?だれだ?」
炭治郎「ーーAさんだ」
伊之助「A?」
炭治郎「伊之助も前に会っただろ?ほら 前に
ーー俺達や煉獄さんを助けてくれた」
伊之助「な! お前 彼奴に会ったのか!?てか
ーー何で今 あの女が出てくんだよ!!」
炭治郎「理由は分からない けど どうやら俺達の味方
ーーに なってくれてるみたいなんだ」
伊之助「ーー」
炭治郎「だから俺は あの人の言葉を信じてる」
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作者名:七海 | 作成日時:2023年12月22日 19時