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第三五八話 ページ22

ーーーーー


善逸side




ーーガタ





「ほら こっちだよ」



















どうして 店の外に



















善逸「あ、あのーー」



















「連れてきたよ」



















善逸「っ!」



















この 音



















「この子で 間違えないかい?」



















A「ええ ありがとうございます」




















「どんな事情があるのかは 知らないけど 私は旦那の事を
ーー信用してる だからくれぐれも 約束は守っておくれよ」



















約束?



















A「ええ 明け方までには戻ります それに この子
ーーを 傷つけるような事は 絶対にしません」



















「そうしておくれ それじゃあね」

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作者名:七海 | 作成日時:2023年12月22日 19時

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