検索窓
今日:175 hit、昨日:83 hit、合計:7,624 hit
小｜中｜大

第二五三話 ページ12

ーーーー




煉獄｢これは 酷いな｣



















不死川｢ああ 昨夜この辺り一帯で 鬼が出やがって
ーーそいつらが 暴れまわりやがったんだ｣



















煉獄｢鬼は？｣



















不死川｢数は多かったらしいが 怪我人はいねえ｣



















煉獄｢1人もか？｣



















不死川｢ったく 鬼を見た奴は山ほど いたはずが 隊士は
ーー全員 鬼の首を斬ってねえとぬかしやがる｣



















煉獄｢む？どういうことだ｣



















不死川｢隊士の話じゃ 彼奴らが着いた時には 数十体の鬼が
ーーいたらしいが 鬼は その場で動けなくなってたんだと｣



















煉獄｢！？｣



















不死川｢その後は 朝日が登ってーー｣

第二五四話→←第二五二話



→ 目次へ｜作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 9.0/10 (10 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
55人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加
設定タグ：鬼滅の刃 , 時透無一郎
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：七海 | 作成日時：2023年10月18日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。