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第五三話 ページ6

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空喜「儂らは お前をよう知っとるぞ」



















困ったな



















鬼殺隊にいた時にも

鬼に なってからも



















この鬼には 今日まで 1度も

会った記憶がない



















A「じゃあ 私は 君に会った
ーー事が あるんだね」



















空喜「いいや こうして会うのは
ーー初めてのことじゃ!」



















A「ーー」



















空喜「だが儂らはお前を知っておる」



















A「それは どうして?」



















空喜「お前は 珍しい生立ちをしておるからのう
ーー随分前から 興味があったんじゃ」

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作者名:七海 | 作成日時:2023年7月2日 0時

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