今日:90 hit、昨日:183 hit、合計:37,085 hit
小|中|大
第四十話 ページ40
ーーーーー
産屋敷「私はね A 君には 鬼舞辻の元であちらの
ーー様子を 探って欲しいと思っている」
A「!」
産屋敷「でもこれはとても危険な行いだ 家族や仲間と
ーー離れ 君は鬼となり 鬼達と生きていく事になるだろう」
A「ーー」
産屋敷「勿論 時が来れば君を助けるために私も全力を
ーー尽くすつもりだ けれどやはり直ぐには助けらない」
A「ーー」
産屋敷「だから本当は私 自身が向かいたい けれど
ーーこれは やっぱり君にしか頼めないんだ 」
A「ーー」
産屋敷「どうか 考えてみてくれないかな」
A「お役目 承りました」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
70人がお気に入り
70人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:七海 | 作成日時:2023年6月30日 23時