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第三七話 ページ37

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産屋敷「だけどね だからと言って私はこのまま黙って
ーー君を あの男の元へ向かわせるつもりは無いよ」



















A「お館様ーー」



















産屋敷「A 私に 君の考えている
ーー事を 聞かせてくれないかな」



















A「それはーー」



















産屋敷「A」



















A「本当は命が尽きる瞬間まで それが無理なら せめて
ーー私が鬼になる前に 腹を斬りたいと考えていました」



















産屋敷「うん」



















A「けれど 私の意思で命を絶ったとして 人間のまま
ーー死ねば 鬼として蘇ってしまう可能性があります」

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作者名:七海 | 作成日時:2023年6月30日 23時

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