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第二二話 ページ22

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A｢ーー無一郎｣



















無一郎｢ーー｣



















鬼舞辻｢気を失ったか まあどちらにしろその怪我
ーーでは その鬼狩りはもう戦えまい｣



















A｢ーー｣



















鬼舞辻｢鬼となる決心はついたのか？ ｣



















A｢ーー本当に 無一郎を助けてくれるんだね｣



















鬼舞辻｢ああ 本来ならば鬼狩りなど助けはせぬが
ーー傷の手当もきちんとしてやろう｣



















A｢わかった ならーー｣

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作者名：七海 | 作成日時：2023年6月30日 23時

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