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第二三七話 ページ43

ーーーー




A「ーー」



















忘れたこと なんて



















無い と 思って

いたんだけどな



















「お姉ちゃんっ!」



















ーーポンポン



















「!」



















A「っふふ 落ち着いて」



















「でもっ 腕から血がーー」



















A「っふふ これくらい
ーーなら 大丈夫だよ」

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作者名:七海 | 作成日時:2023年8月7日 1時

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