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第二百十話 ページ16

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積怒「礼を言う暇があるなら もっと
ーー気をつけんか!馬鹿者が!」



















A「ーー積怒 」



















積怒「後ろを向け 布を変える」



















A「うん」



















可楽「しかし 背中も左目も相変わらず治りが
ーー遅いのう これではまるで人間じゃ」



















A「そうだね でも私が本当に人間なら 多分
ーー今 此処には いないんじゃないかな」

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作者名:七海 | 作成日時:2023年8月7日 1時

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