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第四六七話 ページ26
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1年 試験会場
ーー建物 入口前
此処 だね
「ーーお待ち下さい」
A「っふふ 君は？」
「お答えできません 」
A「っふふ それなら仕方ないね」
「何を笑っているのか わかりませんが 今は
ーーこの建物に入る事は 出来ませんよ」
A「っふふ それは誰かの指示かな？」
「ーーお答えできません」
A「っふふ 悪いんだけど 私も
ーーここに 用が あってね」
「失礼ですが 貴方は？」
A「っふふ 一様 この試験に 1年生の
ーー護衛役として呼ばれた 者 だよ ｣
「っ！では 貴方が 五条様や夏油様が 推薦された
ーー特級呪術師候補の 呪術師 様 ですか？」
A「っふふ 私の階級の事は 分からないけど 此処に
ーー来るきっかけを くれたのは 彼らだね」
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作者名：七海 | 作成日時：2021年8月14日 23時
