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第二六三話 ページ17

ーーーーーー



順平「いや 僕も頭に血が のぼってて
ーーAが来なかったら今頃」









ーーポンポン








順平「!」









A「っふふ 順平は僕の話に合わせてくれた
ーー冷静に判断できていた証拠だよ」









順平「ーーありがとう」









A「っふふ 順平 君の許せる範囲で良い
ーーだから僕に順平の話を聞かせてよ」









順平「ーーわかった」









A「っふふ ありがとう順平」









順平「呪い だっけ?あれが見え始めた
ーーのは 本当につい最近なんだ」

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作者名:七海 | 作成日時:2021年3月23日 12時

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