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侑李side
侑李「大貴、昨日 生徒手帳落としたでしょ?」
次の日 涼介から預かった生徒手帳を大貴に渡しに行くと、
大貴「え??」
こいつ…気づいてなかったんだ。
涼介が気づいてくれて本当によかった。
侑李「僕の幼なじみが気づいてくれてくれたんだ。僕達の家の近くの大きい家、わかるでしょ?」
大貴「その幼なじみさんにお礼したい!」
そう来ると思った…。
でも相手は涼介。まだ病み上がりだし なによりいのちゃんや僕以外の外部の人間を雄也やひかが通すかはわからない。
侑李「その幼なじみさ、涼介って言うんだけど 体弱くて。今も病み上がりだから 静かにするなら、いいかな?」
大貴「わかった!」
ん?待てよ、そもそも大貴が静かにすることなんてできるのかな?
でも 涼介に新しい友達ができるチャンスかもしれない。大貴なら きっと涼介のいい友達になる気がする。
僕は涼介が笑ってさえくれればあとのことなんてどうでもいいって思えちゃうくらい涼介のことが大好きだからね。
たとえ大貴だって 涼介を苦しめるようなことしたら許さないんだから。笑
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ねむ(プロフ) - JUMPLOVEさん» コメントありがとうございます!実は私も大好物です…笑 これからも楽しんでいただけたら嬉しいです! (2019年6月10日 16時) (レス) id: c666c18a40 (このIDを非表示/違反報告)
JUMPLOVE - 新作ありがとうございます!!!心臓病と喘息、大好物です!!((不謹慎すぎる))本当にこの作品の設定最高すぎるので、更新頑張ってもらえると嬉しいです!!! (2019年6月10日 16時) (レス) id: f4e667ae46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:零李~reiri~ | 作成日時:2019年6月9日 11時