story.15 ページ17
雄也side
昨日発作を起こしたばかりの涼介様は 有岡くんや知念くんが帰ったあとも眠ったままで、時々様子を見ながらも 起こさないでいた。
夜が明け いつも涼介様が起床する時間に 涼介様の元へ行くと、
雄也「涼介さま、朝になりました。入りますね。」
ん？返事がない。いつもなら体調が悪くても 何かしらの対応をしてくれる涼介様。
発作が起きて倒れている…！？
でも それならとっくにコールボタンを押しているはず。
色々な憶測が一瞬で頭の中を駆け巡り いつもは静かに開ける涼介様のお部屋のドアをガタン！と音を立てて開けてしまった。
雄也「涼介さま！？」
そこに涼介様はいなかった。
部屋のどこを探しても涼介様がいない。
すぐに光くんに連絡を取り 家の中を探し 念の為 靴箱の靴を見てもらう。
まさか 外に……？
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/af35565ea09/
短編集作りました。
こっちは亀更新です。
1ページのシリーズの番外編なんかも リクエストいただけたら作りたいです。
こちらもよろしくお願いします！
※リクエストだけと言いましたが 自分でも自由気ままに書きます！！w
リクエストはたくさん欲しいです！！
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ねむ(プロフ) - JUMPLOVEさん» コメントありがとうございます！実は私も大好物です…笑 これからも楽しんでいただけたら嬉しいです！ (2019年6月10日 16時) (
レス) id: c666c18a40 (このIDを非表示/違反報告)
JUMPLOVE - 新作ありがとうございます！！！心臓病と喘息、大好物です！！((不謹慎すぎる))本当にこの作品の設定最高すぎるので、更新頑張ってもらえると嬉しいです！！！ (2019年6月10日 16時) (レス) id: f4e667ae46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：零李~reiri~ | 作成日時：2019年6月9日 11時
