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宏太side

えっ、、、、?



楽屋に入ると、床一面に伊野尾の写真が広がっていた
どれもプライベートのだと思われる写真ばかり、、、


気持ち悪い。


俺達は戸惑いながらも中に入っていった


すると、机の上の白い封筒に気がついた

.........なんだこれ?


白い封筒は、代表して俺が開けることになった


恐る恐る開けると、手紙が1枚入っていた


みんなに分かるように声に出して読んでみた

宏太「『お前達にはこちらが出す命令に従ってもらう。もし、従わなかったら伊野尾慧がどうなってもしらない。こっちはいつでも伊野尾慧に危害を加えることができる。床の写真で実感しただろ?
ということで命令1:伊野尾慧をいじめろ』だって。どうする?」

自分だけじゃわからなくて、みんなに聞いてみた

涼「そんなの嘘にきまってるだろ!こーゆーのに振り回されたくはないから手紙は無視する!」

侑「でも、もしもいのちゃんに危害が加わったらどうするの?」

圭「だけど、そうなるといのちゃんをいじめないといけなくなるんじゃない?」


そんなの、無理だよ…
もしも、俺達が伊野尾をいじめなかったら伊野尾に危害が加わるかも知れないから下手に無視できない

伊野尾以外のメンバーでの話し合いは続いた

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作者名:ぽっぷこーん | 作成日時:2017年9月21日 0時

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