検索窓
今日:7 hit、昨日:4 hit、合計:36,918 hit

36 ページ37

宏太side

光「いよいよだな。」

宏「そうだな。じゃあ、入ろうか。」

そう言ってインターホンに手を伸ばす

ピンポーン

ガチャ
近「はい。どなたですか?

!!!Hey! Say! JUMPさんですか?」

雄「はい。今日は話したいことがあってBESTだけ来ました。ちょっとお時間頂けますか?」

近「・・・いいですよ。あがってください。」

「「「「お邪魔します」」」」

なんとか入れた
ここからどうやって聞きだそうか

大「あの、最近の伊野ちゃんどう思いますか?その、、、えっと、、、光「いつもと違うなーって思いますか?」そうそう!」

近「なんでそれを聞くのですか?俺はあくまでもスタッフです。そういうことならあなた達の方が分かっているはずで、俺に聞いても意味が無いのでは?」

宏「質問に答えてください。」

近「たしかに、最近元気が無いように思いますが、それがどうしたのですか?」

光「もし、元気がなくなった原因があなただったらどうしますか?」

近「はい?話の意味が分かりません。俺は何も知りませんし、関係ありません。話はそれだけですか?だったらもう帰ってください。」

どうしよう、、、
どうやったら正直に話してくれるのかな?
もし、本当に近藤さんが関係してなかったら・・・
いや、そんな事あるわけない
あー、どうしたらいいんだろう
そんな時、口を開いたのは今まで全然話してなかった雄也だった

雄「あのー、一つ言っていいですか?あなたは俺達と仕事をしていますよね?」

近「だから何?」

雄「だったら、関係ありますよね?さっき、関係ないって仰ってましたが。元気がないって知ってるのなら、なぜ気にかけたりせず、理由もなく仕事を休んだりするんですか?あなたのそういう行動が俺達に疑われる原因です。」

よく言ってくれた!雄也
でも、最年長の俺が何もできなかったのは情けなくなる



近「・・・何も知らないくせに」

37→←35



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (32 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
102人がお気に入り
設定タグ:Hey!Say!JUMP , 伊野尾慧
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ぽっぷこーん | 作成日時:2017年9月21日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。