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そして私が専属になってから半年。
なんとまだ中務さんとの距離は初めと同じ。
他のメンバー6人は下の名前で呼んでいるのに中務さんだけ
名字呼び…。
会話も挨拶のみ……。
「……はぁ」
涼「どうしたの？」
「……涼太さん、中務さんってどんな人ですか？」
涼「え、裕太くん？」
「中務さん全然こっち見てくれないし会話も広がらないし…」
「どうやったら仲良くなれるのかなぁ」
涼「裕太くん人見知りしいだからさ」
「人見知りでも半年あったら慣れませんか!?ほぼ毎日顔合わせてるのに、、」
涼「……んー、そういうのは本人に聞きな！」
そう言って私の肩を叩いて部屋を出ていく涼太さん。
「聞けたら今困ってませんよ…」
誰もいない部屋でそう呟いた。
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真晴 - 続きお願いします (1月29日 7時) (
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作者名：すもん | 作成日時：2022年3月22日 1時
