弟離れ頑張ったんだから姉離れして〜！お願い！！【おそ松さん】 (ページ9)

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8話！ページ9

カラ松side

んー、ちょっと飲みすぎたか·····

寝方が独特なんだよなぁ
よくそんな体制で寝れるな·····
十四松起きてるだろ·····
あ、姉さん寝顔可愛い←

カラ松「え？ええええっ！？」

おそ松「なになにどうしたの」

十四松「あは！懐かし〜！これ、リサイクルショップで買ったんだよねぇ！
まぁ、勉強なんてしたことないけど〜
えええええええ！？」

チョロ松「驚くのが遅い！」

俺達が混乱してる中姉さんは爆睡中

トド松「ちょっとお姉ちゃん起きて！？」

『Zzzzz…Zz(σωー)』

十四松「A姉！起きてぇぇえええ！」

十四松が大声を出す

『ん〜、んぁ、おはよぉ十四松ぅﾆﾍﾗ』

可愛すぎるっ！！！！
じゃなくて！

カラ松「姉さん！！やばいんだ！」

チョロ松「なんか！部屋の様子がおかしいんだ！！」

『わぁ、ほんとだぁ！懐かしいねぇ』

やばい寝起きだから姉さんがふわふわしてるっ

その時外から騒音が聞こえた

『わ！あれってハタ坊？象に追いかけられてるよ？』

いつの間にか覚醒してた姉さんが窓を開ける

すると昨日話していた事件が目の前で起きていた

！誰か来る！！

あ、あれは·····

逃げろーーッ！！！

チョロ松「靴！靴ぅ！！」

美桜side

なんか、街の様子がおかしいらしい
知らんよ！一昨日帰ってきたんだもん！
私からすればなんにも変わってないわ！

あれ？おかしい····人の顔が、へのへのもへじ·····
実際にも存在するんだへのへのもへじ·····

でも、私が抱えている黒猫は普通の顔だね可愛い←

建物の屋上に来てみる
わぁお！

あ、わかったかも·····
これって思い出の世界じゃないかなぁ
誰だろ、後悔してんの

デカパン博士だ！久しぶりじゃん！
まぁ、でもこっちの世界では久しぶりじゃないかｼｭﾝ

デカパンが弟たちに説明してる間頑張って高校生の頃について思い出そうとしてた
でも無理だァァ！！
思い出せないよーっ！！

一松「姉さんは？後悔」

『ん？あー、デカパン博士に会う前から考えてんだけど中々思いつかかなくて』

トド松「え！思い出の世界ってわかってたの？」

『え？まぁうん』

おそ松「さすが天才っ！」

あれ、ダヨーンだ
うげぇ←

顔破裂するよぉ避難だ避難

私はアイツらが話終わるのを待ってた

チョロ松「姉さん、行くよ·····」

『はーいお疲れさん』