弟離れ頑張ったんだから姉離れして〜！お願い！！【おそ松さん】 (ページ4)

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3話！ページ4

Aside

う、嬉しい！！！
「おかえり」だって！！
高校の時とか私に全然興味なさそうな感じだったのに！

まぁ、高校の時こんな感じだったら
私今頃やばかっただろうな(笑)

もう弟離れ(？)したし！
迷惑かけずに済む！
高校の時の分までみんなで楽しく過ごすぞー！

よし！まずは！

『片付けてくるね〜』

荷物やばいし、さっさと片付けてしまおう！

チョロ松「あ、手伝うよ？」

トド松「あ！僕も手伝うよ！お姉ちゃん♪」

え、手伝ってくれんの？？変わったなぁ

おそ松「は、お前ら！抜けがけすんな！！」

ん？？？？？

カラ松「そうだ。兄を差し置くのは良くないぞ？ンー？」

え？？？？？

一松「は、ずりぃ」

は？？？？？

十四松「僕もやるー！」

待て待て待て！？

おそ松「ん？姉ちゃんどうした？」

『どうしたのって、こっちのセリフ……
だって、前まで私の事完全無視だったじゃん！覚えてるよ！悲しかったの！』

トド松「え〜？そんなことあったっけ〜？」

え、私がおかしい？？えっ？？

チョロ松「とりあえず！早く片付けよ！」

一松「姉さんの話聞きたい……」

カラ松「一緒に歌おうじゃないか！昔のように！」

ほんとに手伝ってくれるの？チョロ松……ｳﾙﾙｯ
え、姉さんいっぱい喋るよ？それでも聞いてくれんの？一松
あの、一緒に歌ったことあんまりないよ？あ、あったわ。カラ松。ごめん忘れてた

弟達が私に、甘い……？？
まさかまさか！久しぶりに帰ってきたから混乱してるんだ！うん！きっとそうだ！

『よーし！じゃあ、さっさと片付けちゃうよ〜！』
六つ子「おーっ！！！！！！」

〜片付け中〜

トド松「あ！これ可愛いね！壁に飾ったりする？」

『あ！うん！それ気に入ってるんだ！』

十四松「姉さーん！これどこー？」

『え！それ重いのによく持てるね！端っこでいいよー！』

一松「猫グッズ···」

『あ、ダブってるやつあげる！あとは机の上に並べといて！』

チョロ松「この書類達は？」

『あー、後で整理するから邪魔にならないところに置いといて』

カラ松「この、Musicグッズはどうしたらいい？」

『あー、押し入れでいいよ！』

おそ松「わ！姉ちゃんの下着！」

『こら！そういうのは自分でするから見ないの！！』

みんな、変わったなぁ
なんか、私に話しかける時にすごい、なんか、なんて言うんだろう··

なんか、もう！とりあえず！昔と違う！！！

(Aの語彙力は空高くへ飛んでいきました(˙◁˙)ﾊﾟｱ)