◇WATER.004◇ ページ5
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「うわ、デカイ。」
教室のドアがあまりにもデカすぎてビビりました。
突っ立ってる私の隣をズカズカと通り過ぎってったかっちゃん。
それを見て、ハッとする。
「ってか、一緒のクラスじゃん！！」
中学ではあいにく一緒のクラスにはなれなかった。
同じクラスだった出久が可愛そうだったよ………。
私は教室に入り、キョロキョロと辺りを見回す。
色んな子いるな。
出久はまだ来てないみたいだった。
「あ、推薦の赤と白の半分くん。」
自分の席に行くと、近くに同じ推薦で入った赤と白の半分くんがいた。
髪色すごいし、個性もすごいから羨ましい。
赤と白の半分くん「お前も推薦だったな。俺は轟焦凍」
「私は水野A。宜しく、轟君」
にっこり笑い、自己紹介。
良し、この調子でクラスに馴染もう。
ボーッと座っていると前の方のかっちゃんとメガネくんが視界に入った。
メガネくん「机に足をかけるな！」
メガネくんは机に足を堂々とかけてるかっちゃんに説教中。
あーかっちゃんにそれは通じないんだよなぁ。
なんて、思いながら見ていたがあまりにも周りが引いていたので私が止めに入った。
「はい、そこー！騒がない。」
と中間に入ると2人から睨まれる私。
はぁとため息をついたところ、丁度出久が登校してきた。
「おはよう、出久」
笑顔で話すとメガネくんが割り込んできた。
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menet(プロフ) - (・ω・)さん» ご指摘、ありがとうございます。わざわざ、コメント欄までお手数かけました。応援の言葉まで嬉しいです。頑張ります^^* (2017年8月31日 1時) (
レス) id: 13f05a2612 (このIDを非表示/違反報告)
(・ω・) - あのぉ〜13号先生が言ったのって、『ご視聴』ではなく『ご静聴』ではないでしょうか？更新頑張ってください！ (2017年8月30日 23時) (レス) id: 34e8d97796 (このIDを非表示/違反報告)
0.0mm(プロフ) - # あかーしさん» ありがとうございます！好きと言って頂けてとても恐縮です。更新ゆっくりですが夢主さんの物語を見届けて頂けると嬉しいです。 (2017年5月10日 20時) (レス) id: ca98ca06e9 (このIDを非表示/違反報告)
# あかーし - とても面白いです！わたし、夢主ちゃんの性格好きです！こうゆう感じの小説好きなので、更新頑張ってください！ (2017年5月9日 18時) (レス) id: fad6c5e4b7 (このIDを非表示/違反報告)
0.0mm(プロフ) - *akatuki*さん» ありがとうございます！！面白いと言って頂けて大変嬉しいです…！更新頑張ります！ (2017年4月16日 16時) (レス) id: ca98ca06e9 (このIDを非表示/違反報告)
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