◎ 数原カップルの日常

2 ページ7

.





涼太くんがグラスを持ちながら
リビングに行ったからその後を歩く









亜『ちょ、玲於それ俺が焼いたやつー』

玲『いいじゃん！ドケチ』

''うるせ笑'' ''私のあげるよー''
亜嵐くんを慰める茉莉花ちゃん









なんだか楽しそうなパーティーだな







何も気にしないで龍友くんの横に座る









それからお酒が進んだり
たこやきパーティーよりか
おつまみを食べだす









隼「もっと頑張らなきゃだめなんすよ僕は！！」

涼「隼は十分頑張ってるよ」





隼くんが酔ってきたのかな ...荒れてる









玲「そろそろ出る？こいつ潰れそうだし」


玲於くんが隼くんを指差して言う









''今日はありがとう！また誘ってね お邪魔しましたー！''って亜嵐くんの掛け声でみんなが帰っていった









さっ 洗い物しよう









キッチンに行くともう洗い物が始まってる









『私するよ？』






「ええで グラスとどかんやろ」









『え？ あ、うん
... ありがとう 』









洗い物を終えて

テレビを見ながら
リビングのソファに座る









.

太ももに龍友くんが手を置いた









甘えたいときの合図









『どうしたの？』







「なんもないで」









私の太ももを撫でながら携帯を触ってる









「涼太がA助けてるとこ見て妬いた」









私の方を向かずにストレートなこと言う









『 ふふっ 笑』



「なんやねん」









ちょっと龍友くんに寄って 腕を絡めた









『好きだな〜って』





「当たり前やろ」





『なんの自信なの 笑』









携帯を置いた龍友くんがこっち向いて








軽いキスをした









「一個言っていい？」






悪戯な顔だ







『なに？』









「胸当たってんで」









変態嫉妬野郎だ









夜はぐっすり眠れなかったです。









____ END

◎ ピクニック→←◎ たこぱ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す