22 ページ23
貴「!月崎、先輩...」
し「ん?なんでびっくりした顔してるん?」
貴「あ、いや...なんでもないです」
し「そう?あ、俺も先輩とか敬語つけんでいいからね」
貴「...はい」
し「ちょ、返事しといて敬語になっとるってw」
貴「え、あ...」
し「月崎って言いにくいやろ?『志麻』って呼んでや?A」
貴「うん、分かった...『志麻、くん』?」
し「うん」
貴(志麻くん、怖い人かと思ってたけど話しやすい人かも)
さ「なぁなぁ橘さん!俺も『A』って呼んでええ?」
貴「もちろん。じゃあ私も『さかたん』って呼んでいい?」
さ「ん、好きに呼んでくれてええよ」
お互い話すのにも慣れてきた頃センラが口を開いた。
せ「よっしゃ、みんな仲良くなったところで、ゲームでもしよか!」
さ「お、いいやん!Aもやろー!!」
貴「あ、うん!」
このあと夕方までみんなでゲームをして遊んだ。
⋆*❁**.·.。゜✿.*・
いつも読んで頂いている皆様、ありがとうございます。
こちら新作、王宮ラブストーリーを題材にしています。ぜひよろしければ、こちらもよろしくお願いします!<(_ _)>
『伝説の姫は幸運を運べない。』
236人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:雛菊 | 作成日時:2022年2月8日 22時