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?「大丈夫か〜、セン...え?」
そこにいたのは、クラスメイトでありセンラの幼馴染の坂田くんだった。
貴「あ、坂田くん。...えと、センラのお見舞い?」
さ「え...」
話しかけると坂田くんは驚いたような表情でフリーズしてしまった。
貴「坂田くん...?」
そんな坂田くんに戸惑っていると、後ろにいたであろう浦田先輩と月崎先輩が坂田くんの異変に気づいてこちらに近づいてきた。
う「おい、坂田?どうしたんだよ、立ち止まって...ん?」
し「どうしたん、うらたさんまで...あれ、女の子?しかも同じ学校やん」
すると、フリーズがとけた坂田くんが話しかけてきた。
さ「な、何で橘さんがセンラ家おるん...?」
貴「え?あぁ、センラが熱出したって聞いたから様子を見に」
さ「いつ...か...?」
貴「え?」
さ「いつから、付き合ってたん!?」
貴「.........へ?」
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作者名:雛菊 | 作成日時:2022年2月8日 22時