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次の日、朝起きてスマホを確認するとセンラからメッセージが届いていた。
センラおはようA
センラ急に連絡してごめんなぁ、ちょっと相談したいことがあって起きたらでええから連絡してくれへん?
貴(センラ?)
Aおはようセンラ
Aごめんね遅くなって、それで相談って?
センラおはよ、随分ゆっくりな朝やねw
センラ相談っていうのは俺らの関係のことなんやけど、
A私たちの関係?
センラ俺ら兄妹になったやん、そのこと皆に言うん?と思ってさ
Aセンラごめん。私美蘭にこのこと話しちゃった...
A再婚の話も知ってたから、つい
Aごめん
センラ佐伯さん?別にええよ、幼馴染なんやろ?
センラ俺も再婚の話は坂田たちに話してもうてるし、こっちもAのこと、話してええ?
Aうん、もちろん
センラありがとう〜
センラじゃあ、とりまお互いの幼馴染にだけは伝えるってことでええか?
Aうん、それで全然大丈夫!
母「A〜!ちょっと来て〜!」
センラと話しているとお母さんに呼ばれた。
貴「ん、はーい!今行くー!」
Aごめんセンラ、お母さんに呼ばれたからちょっと行ってくるね
センラん、わかった〜
Aまたなんかあったら連絡して
センラうん、そっちもな〜
トーク画面を閉じ、お母さんの所へ向かった。
⋆*❁**.·.。゜✿.*・
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評価までしてくださる方がいて、本当に感謝しかないです💦
ありがとうございます😭
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作者名:雛菊 | 作成日時:2022年2月8日 22時