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岩「ね?名前は?年いくつなの?」






「年は19歳です、名前は、、、」






臣「良いよ無理に名前言わなくても」





19って見た目より若っ、、、





岩「えーなんて呼べばいいかわからないじゃないですか」




「別に隠す名前じゃないですよ、、、、自分の名前が嫌いなだけで、、Aです」





臣「別に良い名前じゃん、、」





なんでそんなに嫌なんだ、、、?





そう言うと彼女は無言で俺たちの前から立ち去った





岩「あー行っちゃった、、臣さんが余計な事言うから」





俺のせいか?




まあ、、別に良いけどさ





そう言って俺はグラスを口にする





臣「チェックで」




そう言って来たのはマスターで






岩「あれ?Aちゃんじゃない、、」






マス『さっきあがちゃいましたよ』




残念だなーっと岩ちゃんは言ってそのまま店を出ると言い争う声




『なんでだよ!この前良かっただろ?欲しいのがあれば買ってやるから』





「別に欲しいものなんてないし、、今日は疲れてるの」







またよくやってるなこんな所で、、、





ってまたあの子かよ




欲しいものってそういうやつだよな、、、






背中に壁をくっつけて男に言い寄られている





「もう離しっ、、、」




臣「おい、、、嫌がってるんだろやめてやれよ」




男は舌打ちをし立ち去った





臣「あんたどんだけ言い争いしてんの笑」





「別にしたくてしてるわけじゃないです、、誘い断ったらなんか逆ギレされて、、ありがとうございました」



彼女が俺の横を通りすぎようとした時かの時の腕を掴む





臣「もっと自分大切にしろよ、、ガキなんだから」





彼女は俺を見つめ、、いや睨んでる?





「あんたに、、あんたにはわかんない」




そりゃそうだ、、、




パッと腕を離すと彼女は走って帰ったいった

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erin(プロフ) - Koiruneiroさん» ありがとうございます!とても嬉しいコメントで書いてて良かったなって思いました!最後まで良かったら読んでくどさい(・∀・) (2017年11月28日 23時) (レス) id: 3e52b66fdd (このIDを非表示/違反報告)
Koiruneiro(プロフ) - はじめまして。読み進めていくうちに、どハマリし。今日の更新で切なくなり。。。ずーっと、悶々しております。素敵な作品を思い描いて、言葉に文にしてくれてありがとうございます(´・ω・)(´_ _)♪更新大変かと思いますが、頑張って下さい(。-人-。) (2017年11月26日 13時) (レス) id: a2840c445d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:erin | 作成日時:2017年11月9日 21時

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