...7 ページ7
岩ちゃんに連れらてきたのは落ち着いた雰囲気のお店
中にはイケメンのおじさんにギャル？
落ち着いたお店には相応しくない明るい髪に濃い化粧の女の子がいた
カウンターに案内され奥の席に座る
彼女は慣れた手つきでコースターを前に注文を聞いてくる
ん？
なんかどっかで会ったような、、、
臣「な、、どっかで会わなかった？」
岩「え？いきなりナンパ？早くないっすか？」
岩ちゃんがつかさず話しに入ってくる
臣「ちが、、なんか見た事あるような気がして、すいませんなんか」
「いいえ気にしないでください」
俺の気のせいか？
俺が突然あんな事を聞いて警戒してしまったのかこちらにあまり来ない
だから沢山飲んでこっちへと呼ぶ
グラスを交換するとき俺は彼女の手をとめる
臣「やっぱ俺会ってるわこの子と」
「私みたいな子沢山いるので」
岩「そうっすよー酔ってるんすかー？笑」
臣「今日の朝俺に暴言吐いた子だろ」
バレたという顔
やっぱり、、、
観念したのか彼女は素直に認め謝罪してきた
「今朝は、、大変失礼しました」
見た目とは反して、、いや朝とは違い礼儀正しい
接客してるからか？
数時間いて気付いた事
あの子目当ての客が多い
化粧も濃いし見た目はギャルだが顔は確かに可愛い顔してる
接客をする割に愛想もないしマスターはそれをわかってなにも言わないのは了解済みなんだろうな
岩「臣さん見過ぎっすよ笑」
岩ちゃんに言われるまで気付かなかった
俺は彼女から目線を逸らす
「おかわりですか？」
そう言って近づいてきた彼女
臣「いや、まだある」
岩「どうしてそう思ったの？」
「視線を何度か感じたのでなにか用かなと思いまして」
それを聞いてクスクスと笑う岩ちゃん
そんなに見てたんだろうか俺は
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 218人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「芸能人」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
erin(プロフ) - Koiruneiroさん» ありがとうございます！とても嬉しいコメントで書いてて良かったなって思いました！最後まで良かったら読んでくどさい(・∀・) (2017年11月28日 23時) (
レス) id: 3e52b66fdd (このIDを非表示/違反報告)
Koiruneiro(プロフ) - はじめまして。読み進めていくうちに、どハマリし。今日の更新で切なくなり。。。ずーっと、悶々しております。素敵な作品を思い描いて、言葉に文にしてくれてありがとうございます(´･ω･)(´_ _)♪更新大変かと思いますが、頑張って下さい(｡-人-｡) (2017年11月26日 13時) (レス) id: a2840c445d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：erin | 作成日時：2017年11月9日 21時
