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岩「大丈夫?」




「すいません、泣いてしまって」





岩「謝る事じゃないよ、、ね?」




そう言って優しく私に笑いかけてくれる





「岩ちゃんさんって、、」




岩「それ長いから岩ちゃんで良いって笑」





「じゃあ、、岩ちゃんで」





岩「うん!それが良い」





私が泣いた訳を聞く訳ではなくマンションの前まで送ってくれた





岩「送るのが俺でごめんね笑 臣さんのマンションだから臣さんの方が良かっただろうけどさ」





「そんな事ないです、、ありがとうございます」







岩「大丈夫だから!Aちゃんはそのままで大丈夫」



そう私を安心させる為か頭をポンポンと撫でてくれた




岩ちゃんはじゃあねと帰っていく





私は広臣さんが帰って来る前に部屋に入りベットで目を閉じしばらくすると外から音がする





広臣さん帰ってきたんだ




そう思ってると私の部屋のドアが開き広臣さんが部屋に入ってきて私のベットの横に座るのがわかる





臣「A、、、」





私の名前を呼び顔にかかっている髪を耳にかかる





私はちゃゆと寝てるように見えてるだろうか





息は出来てるだろうか




変な顔になってないんだろうか





広臣さんが居なくなるまでそんな事ばかり頭の中で巡らせていた





パタンとドアが閉まり目を開ける





部屋には微かに広臣さんの匂い





さっきのはなんだったんだろう

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erin(プロフ) - Koiruneiroさん» ありがとうございます!とても嬉しいコメントで書いてて良かったなって思いました!最後まで良かったら読んでくどさい(・∀・) (2017年11月28日 23時) (レス) id: 3e52b66fdd (このIDを非表示/違反報告)
Koiruneiro(プロフ) - はじめまして。読み進めていくうちに、どハマリし。今日の更新で切なくなり。。。ずーっと、悶々しております。素敵な作品を思い描いて、言葉に文にしてくれてありがとうございます(´・ω・)(´_ _)♪更新大変かと思いますが、頑張って下さい(。-人-。) (2017年11月26日 13時) (レス) id: a2840c445d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:erin | 作成日時:2017年11月9日 21時

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