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もう朝から本当に最悪





アパートについてそのままベットへダイブ




化粧を落とすのもお風呂はいるのもめんどくさい




このまま寝てしまおう、、今日あった事は全て忘れてしまおう





そして私が次に目を覚ましたのは夕暮れだった




時計を見ると16時か、、、寝すぎた




あー学校さぼっちゃったな、、、





大学も単位はギリギリ



これでも頭は良くて日本一の大学を目指していた




それでも私より頭の良い人はこの世にたくさんいて私は落ちてしまったのだ




私の親は小さい頃から厳しくテストを100点をとるのは当たり前で兄といつも比べられていた




兄は成績優秀でいつも褒められていて




私は兄に比べて落ちこぼれになっていた



私もあんな風に褒められたい愛されたいと




だから必死で頑張ったけど大学に落ちた途端玄関に私の荷物が置いてあった






父「落ちこぼれの娘などいらん、金なら出してやるこの家から出て行け」




私のお母さんだった人は父の後ろで黙ってみていただけだった



それから私は今一人暮らしをしている




あんな人達のお金を使うもんかと受かった大学は奨学金とアルバイトをして生活をしている




金がなく私はキャバクラで働きそのせいか大学も起きれずサボる事も多々あり




本当に人生のどん底ってところに今アルバイトさせてもらってるバーのマスターのユージさんに拾ってもらった




キャバクラの時よりは給料は少なかったけどゆーじさんのおかげで私は前よりも学校に行くようになったし2年生にだってなれたのだ





シャワーを浴び支度を済ませバーに向かう





「おはようございます」






マ「はいおはよう、お店出たらグラスの補充とビールの変えといて」




「はいりょーかいしました」




よくできましたと頭をぽんぽんとするゆーじさんの癖だ



ゆーじさんはもちろん私の事情も全て話してある




世の父親はこんな感じなんだろうかとふと父とゆーじさんを重ねてしっているんだろう




まあゆーじさんみたいにイケメンでダンディーな父親ではなかったけど




私は制服に着替えギャルソンエプロンをつけお店のグラス補充をし始めオープンの準備をする

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erin(プロフ) - Koiruneiroさん» ありがとうございます!とても嬉しいコメントで書いてて良かったなって思いました!最後まで良かったら読んでくどさい(・∀・) (2017年11月28日 23時) (レス) id: 3e52b66fdd (このIDを非表示/違反報告)
Koiruneiro(プロフ) - はじめまして。読み進めていくうちに、どハマリし。今日の更新で切なくなり。。。ずーっと、悶々しております。素敵な作品を思い描いて、言葉に文にしてくれてありがとうございます(´・ω・)(´_ _)♪更新大変かと思いますが、頑張って下さい(。-人-。) (2017年11月26日 13時) (レス) id: a2840c445d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:erin | 作成日時:2017年11月9日 21時

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