ジグソーパズル

...40 ページ40

朝起きるとA大学行く準備を進めている






「あっ、、おはよう、、、」





なんだその嫌そうな顔は




臣「おはよう、、これから学校？」




「あーうん！今日の単位は落とせないんでね、ではいってきます」





臣「いってらっしゃい」




朝見送りをし俺は用意されてる朝ごはんを食べる




臣「だから量多いっての、、俺を太らせる気か？」




そんな独り言を言いながら朝ごはんを無理やり口に押し込み事務所に向かう




岩「おーみさん！おはよー！」




ニヤニヤと俺の周りをウロウロする岩ちゃん





臣「、、、、なに？」





岩「えー！なにじゃないでしょ！笑 なに俺に言うことあるんじゃいっすか？」




あるけど、、でも言えねーしな




臣「岩ちゃんのおかげだよ、、ありがとう」





岩「えっ！？それだけ？嘘！えー！」




健「岩ちゃん朝からうるさねんけど！どうしたん？」



岩「いやー！聞いてくださいよ！臣さんってばっ、、ぐっ」




俺は岩ちゃんの口を手で覆い



健「えっ？なに？臣邪魔すんなやー！岩ちゃん今助けたるからな！」




なんてミニコントに発展してそのまま話しは流れそんな事をしてる間にメンバー全員集まる




年末は忙しいスケジュールがさらに忙しくなる季節




そうだ、、、俺は年末ギリギリまで仕事だけどAわかってるよな、、？




直人「って臣ー？聞いてるかー？笑」




臣「あっ、、すいませんちょっと考えてて」




岩「Aちゃんの事を考えてて頭いっぱいでしたー！とか？」




メンバーにはAがうちに住んでるのは承知済みで



臣「違う、、笑 ただ年末ってどうなるのかって考えちゃってすいません」





三【それはAちゃんを考えてたって言ってるでしょ笑】

...41→←...39

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す