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そのまま私はついて行く





もう理由は聞かなくてもわかる






私の彼氏取らないでか生意気とか






前者か、、後者か、、、







女「人の彼氏に色目使ってんじゃねーよ!生意気なんだよ」





どっちもだった、、、





「私は別になにもしてないですけど」





あなたの彼氏が誰かもわからないのにどうやって




それにお金のない大学生に費やす時間なんてない




あっ、、そう言えば登坂さんにお金貰ってないや




まあいいか、、なにもしてないんだし




女「おい!聞いてんのかよ!!」




「聞いてます、、すいませんでした」




女「謝ったって事はやっぱり色目使ってたんだ!まじ許せない」




あっ、、殴られる




目を閉じても殴られる気配はなく目を開けると






「なん、、、で?」





臣「お前本当にトラブル多すぎだろ」





さっき車を見送ったはずなのに






臣「忘れ物してたから、、で?なにこれ」




女の子達は固まっていて、、サングラスをしていても登坂さんは登坂さん





臣「で?こいつになんか用?」






女の子達は登坂さんの話しなんて聞かずに騒ぎ始める





うるさい、、、





臣「はぁ、、行くぞ」




私は登坂さんに引っ張られそのまま抵抗もせずついて行きそのまま先ほど乗っていた車に乗り込む





「あの、、これから授業なんですけど」






臣「今日は我慢しろ、あとこれお金、、」




私はその袋を受け取る




我慢しろって、、単位ギリギリなんですけど





黙ってついてきた場所はどこかのビル?





中についていくとそこに居たのは数人の人





その中には岩田さんに今市さん





三代目のメンバーの人達だろう





岩「あれ?Aちゃんどうしたの?なんで臣さんと?」






笑顔で近づいてくる岩田さん





「わたしにも何故ここにいるのかわかりません」






臣「こいつまた絡まれててさ、、助けたらちょっと騒がしくなって連れてきただけ笑」




あっ、、笑った




登坂さんもみんなの前だとちゃんと笑うんだ

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erin(プロフ) - Koiruneiroさん» ありがとうございます!とても嬉しいコメントで書いてて良かったなって思いました!最後まで良かったら読んでくどさい(・∀・) (2017年11月28日 23時) (レス) id: 3e52b66fdd (このIDを非表示/違反報告)
Koiruneiro(プロフ) - はじめまして。読み進めていくうちに、どハマリし。今日の更新で切なくなり。。。ずーっと、悶々しております。素敵な作品を思い描いて、言葉に文にしてくれてありがとうございます(´・ω・)(´_ _)♪更新大変かと思いますが、頑張って下さい(。-人-。) (2017年11月26日 13時) (レス) id: a2840c445d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:erin | 作成日時:2017年11月9日 21時

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