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バタン!
なんなの、、
人をからかってる
絶対そうだ、、、弄ばれてるんだ
でもなんで体の中から熱くなる温度を感じた
可愛いとか今までだってあるじゃん
その時はなんとも思わなかったのに
なんでまだ心臓がドクドクしてんのよ
今までとは違うのはきっと登坂さんが芸能人だから
ただそれだけ
あの人は珍しいから構っているだけなんだから
、、、って自分で言って落ち込んで馬鹿みたい
お手洗いをすませて部屋に戻ると登坂さんはもう着替えていた
臣「俺これから仕事、、まだ居る?」
「大学に行かなきゃなので帰ります」
臣「え?学生!?」
言ってなかったけ?そんなにびっくりする事じゃない
臣「じゃあついでに送ってくよ」
ここからだと遠いから私は遠慮せず乗せて貰う事にした
臣「ここって、、、お前頭良いんだな」
「私は頭良くないですよ、、ここは推薦ですし本命の大学は落ちたので、ありがとうございました」
私は頭を下げ車のドアを閉める
ここの大学じゃ意味なんだよ
私には価値がない
女「ちょっと話しあるんだけど良い?」
いかにも怒ってる女の人が数人
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erin(プロフ) - Koiruneiroさん» ありがとうございます!とても嬉しいコメントで書いてて良かったなって思いました!最後まで良かったら読んでくどさい(・∀・) (2017年11月28日 23時) (レス) id: 3e52b66fdd (このIDを非表示/違反報告)
Koiruneiro(プロフ) - はじめまして。読み進めていくうちに、どハマリし。今日の更新で切なくなり。。。ずーっと、悶々しております。素敵な作品を思い描いて、言葉に文にしてくれてありがとうございます(´・ω・)(´_ _)♪更新大変かと思いますが、頑張って下さい(。-人-。) (2017年11月26日 13時) (レス) id: a2840c445d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:erin | 作成日時:2017年11月9日 21時