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シャワーを浴びながら下を向く




俺はなんて声をかければ良いのかも




慰める方法もわからん





あんなに小さい女の子が一人で色々なものを






つうか慰めるほうがあってるのか、、、






あ゛ーもうなに悩んでだよ





臣「はぁ、、、、」






キュッ





シャワーを止め俺は部屋に戻るとさらに小さく座ってるA




臣「ほらお前も風呂入ってこい」




パシッと頭を叩くと頭を抑えなが俺を見上げる




ムクッと立ち上がり風呂場へ向かう






使い方、、、まあでもわかるよな使い方くら




「、、あのわかりません」





だよな、、、





臣「これがシャンプーでこれがトリートメント、、んでこっちが、、、」




一通り説明して俺は部屋に戻りテレビをつけると携帯が鳴り画面を見ると岩ちゃん






岩「臣さーん!帰るとなら帰るって言ってくださいよ!隆二さん酔って絡んで大変だったんすから笑」




臣「ごめんごめん、ちょっと用事出来て」




岩「Aちゃんすか?、、、臣さん好きとか?」





臣「俺が?まさかそれはない、、、まあ色々あるんだよ、、ほっとけないっつうかさ」






岩「好きじゃないなら良いんすけどね、、じゃあまた明日おやすみなさい笑」





臣「ん、おやすみ」





電話を切るとタイミングよく出てくるA






臣「って、、、なんだよ服置いておいただろ」






出てきた格好は上だけ着ていて足がすらっと出てる




「だってズボン大きすぎて落ちるし、、、それにどうせやるなら服いらないでしょ」





臣「はっ?なに言ってんの?俺とお前が!?やらねーよ、、この前も言ったけどさ困ってないって言っただろ?それにお前は未成年、、手出すわけねーだろ」




こいつは、、、





臣「俺はお前になにもしない、、だから安心しろ、、、な?」





そういうとコクんと頷く





臣「もう寝ろ、、ベット使って良いから」






「登坂さん、、、ありがとう」






素直になれば可愛いじゃん、、笑







臣「な?お前は自分で思ってる以上にさ、、ちゃんと必要な人間だから、、、お前の作るお酒は美味しいし、、おやすみ」






「おやすみなさい」

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erin(プロフ) - Koiruneiroさん» ありがとうございます!とても嬉しいコメントで書いてて良かったなって思いました!最後まで良かったら読んでくどさい(・∀・) (2017年11月28日 23時) (レス) id: 3e52b66fdd (このIDを非表示/違反報告)
Koiruneiro(プロフ) - はじめまして。読み進めていくうちに、どハマリし。今日の更新で切なくなり。。。ずーっと、悶々しております。素敵な作品を思い描いて、言葉に文にしてくれてありがとうございます(´・ω・)(´_ _)♪更新大変かと思いますが、頑張って下さい(。-人-。) (2017年11月26日 13時) (レス) id: a2840c445d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:erin | 作成日時:2017年11月9日 21時

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