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なんで俺はこいつにこんなに構うんだろう
「じゃあ、、、また登坂さんが私の時間買ってくれすか？」
Aは下を向いたままそう答える
臣「良いよ、、お前の時間買ってやる」
俺はなに言ってんだ
相手は19で未成年、、、
別に恋愛感情じゃない
つうかこんなガキ好きになんてなんねー
なのに俺はこいつがほっとけないのかわからない
「登坂さん、、？着いたみたいですけど」
考え事をしてるとついたのは俺のマンション
そのまま部屋に案内する
「うわ、、ひろっ、、たかっ、、」
Aはリビングのカーテンを開け窓にへばりついてる
臣「別に、、、普通だろ、つか親に電話しとけよ遅くなるって」
Aは振り返える
「親なんて心配しない、、私一人暮らしだし、、私親に捨てられたからさ」
は？
親に捨てられた？
「だから私は生きる為に、、、っ」
ポロポロと涙を流す
「私は、、必要のない人間っ、だから、、こうやって実感するし、、か、、」
臣「ごめん、、、ごめっ」
俺は目の前の小さい女の子を抱きしめるしなかった
今まで我慢してたまのが一気に爆発したんだろう
俺の前でいや、、人の前で泣きたくなんてないはずなのに
俺はなにも分からずにこいつに自分の気持ちだけ、、思ってた事だけ伝えて傷つけてたんだ
だから俺は
臣「ごめんな、、、」
こいつが泣き止むまでそれかし言えなかった
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erin(プロフ) - Koiruneiroさん» ありがとうございます！とても嬉しいコメントで書いてて良かったなって思いました！最後まで良かったら読んでくどさい(・∀・) (2017年11月28日 23時) (
レス) id: 3e52b66fdd (このIDを非表示/違反報告)
Koiruneiro(プロフ) - はじめまして。読み進めていくうちに、どハマリし。今日の更新で切なくなり。。。ずーっと、悶々しております。素敵な作品を思い描いて、言葉に文にしてくれてありがとうございます(´･ω･)(´_ _)♪更新大変かと思いますが、頑張って下さい(｡-人-｡) (2017年11月26日 13時) (レス) id: a2840c445d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：erin | 作成日時：2017年11月9日 21時
