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登坂さんが帰ろうとチェックしているとお店のドアが開く
岩「やっぱり臣さんはっけーん！笑」
隆「本当だ岩ちゃんの言った通りだ」
そこにやってきた岩ちゃんと隆二
臣「なんで居んの？」
隆「だって岩ちゃんが臣さんなら絶対ここですよって笑」
この前の人か、、
臣「いやもう帰るけど」
岩「えー！一杯だけ付き合って下さいよ」
隆「せっかく来たんだからさー」
そう言われて座る登坂さん
隆「じゃあ臣が飲んでたものと同じの、、3つで良い？」
残りの2人は頷き同じものを3つ用意する
隆「ふーん、、、こんにちは」
笑顔で私に挨拶をしてくる男の人
「こんにちは、、、」
私を見てずっとニヤニヤしてるその彼
「えっと、、なにか？」
隆「いや、、臣がここの所通いつめた理由は君だったんだなって」
登坂さんは別にここな通いつめてるわけではない
出掛けたのだってあの1回、、、
お金だって貰ちゃってるし
臣「、、、で？今日は何時に終わるの？」
「もう上がります、、用事があるので」
臣「おま、、岩「えー！せっかくまた会えたのに！」
登坂さんの言葉を遮る、、えっと、、岩田さん
「またいつでも飲みに来てください、、それじゃ、、」
私はそのまま裏へと向かい着替えて裏口から出るとそこには
臣「おい、、、また」
なんでこの人は私に構うんだろう
登坂さんが言いたい事はわかる
また自分を大切にしないのか？って
「登坂さんに関係ない事ですから」
登坂さんの前を通りすぎようとすると前を塞がれる
「なんですか、、、約束の時間に遅れてるから急がないといけないんですけど」
臣「行くなよ、、、、」
「え？」
臣「行くな、、、」
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erin(プロフ) - Koiruneiroさん» ありがとうございます！とても嬉しいコメントで書いてて良かったなって思いました！最後まで良かったら読んでくどさい(・∀・) (2017年11月28日 23時) (
レス) id: 3e52b66fdd (このIDを非表示/違反報告)
Koiruneiro(プロフ) - はじめまして。読み進めていくうちに、どハマリし。今日の更新で切なくなり。。。ずーっと、悶々しております。素敵な作品を思い描いて、言葉に文にしてくれてありがとうございます(´･ω･)(´_ _)♪更新大変かと思いますが、頑張って下さい(｡-人-｡) (2017年11月26日 13時) (レス) id: a2840c445d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：erin | 作成日時：2017年11月9日 21時
