愛おしい私の狼さん、2 (ページ15)

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ep65 ページ15

あーあ行っちゃった

その時広臣にくっついてる女が私の方を無理向き笑い広臣にくっついて歩く

な、なにあれ、、、

岩「うわー宣戦布告ってやつ？笑」

「やっぱり、、っすか？」

健「そやな、、あの子うちの学年でも人気の子やから心配やなー笑」

隆「色気もあるし？」

いつの間に隆二さん

「大丈夫ですっ、、広臣は顔でコロッと行くような人じゃないですし」

E「確かに笑」

隆「どおーかな？元々臣は女の子に節操ないからね？女の子とっかえひっかえで同時に女の子もいた事も、付き合って結構経つのにまだやらせてないんでしょ？」

「なっ、、」

隆「Aちゃん好きでもあの臣が抑えられるものかな？笑」

「それは、、」

岩「隆二さんっ！」

隆「なぁーんてねっ笑臣にかぎってそんな事ないよねー？」

「そうですよ」

ズキっ？、

まただ、、胸が痛い

直人「お前さーAちゃんいじめすぎ」

直己「隆二の事は気にするな」

「はい、ありがとうございます」

直人「次は俺たちのステージ見にきてよ笑体育館でダンスやるから」

岩「えーずるっ！」

直人「なんなら岩ちゃん達も出る？笑」

岩「まじっすか！？出る出るー！行くぞ」

「ちょっ！」

岩ちゃんに手を掴まれ体育館に向かう

中ではステージで踊ってる生徒達

「岩ちゃんダンス好きなの？」

岩「まーな笑」

ちゃんと見てろよって言って直人さん達と一緒に登り踊り出すみんな

あんないつもダルそうにしているのにみんなが凄い楽しそうというかキラキしてる

広臣はまだクラスの女子と楽しくしてるのかな、、

岩「おい！笑え！」

「岩ちゃん、、、」

E「そうそう笑」

直人「せっかく来たんだから楽しんで、、な？」

「ありがとう！」

そうだ！別に広臣とじゃなくても楽しめるんだから

女の子とイチャイチャしてればいいもん

「うん！楽しみます！」